結婚指輪はシンプルがいいけれどゴールド使いでおしゃれに
結婚指輪はシンプル派が大多数
結婚指輪は日常的に付けることが多いので、どんな場面にも会うデザインが好まれます。また、年齢を重ねても使い続ける大切な指輪です。そういう条件をクリアするとどうしてもシンプルな指輪を選ぶことになります。また、普段使いに耐えられる材質として評価されているのがプラチナです。皆様よくご存じのように、シンプルなプラチナのバンドリングが大多数になります。
あまりシンプル過ぎてもつまらない?
結婚は人生最大といってもいい大きな出来事です。そして結婚指輪は長い人生を共に過ごす大切な指輪です。いくらシンプルがいいといっても、余りにも何もないのは寂しいと感じる人も少なくありません。シンプルな中にもほんの少し自分らしい楽しみも欲しいという人が多いのです。
素材で楽しむ
デザインがシンプルでも素材で楽しむこともできます。最近はゴールドを選ぶ人も増えています。プラチナは変質が少なく普段使いしやすい素材ですが。ゴールドもプラチナに負けず劣らず使いやすい素材です。特にゴールドの色が日本人の肌になじみやすいという長所があります。
二つの素材を合わせる
プラチナとゴールドを組み合わせたりホワイトゴールドとイエローゴールド、ホワイトゴールドとピンクゴールドなどの組み合わせで楽しむ方法もあります。シンプルなデザインをおしゃれに変身させてくれます。特にカルティエのトリニティリングは有名です。
刻印やにこだわる
二人のイニシャル、入籍日、短いメッセージをリングの裏側に刻印して愛を誓う二人もいます。二人だけが分かる記念日意外にも、With Lov、Forever Loveなどの愛のメッセージを入れても構いません。
二つ合わせると一つのモチーフになるデザイン
シンプルといっても指輪のフォルムが曲線だったり波型だったりするデザインなら派手になりません。
二つ合わせると一つのデザインが出来上がるデザインはとてもおしゃれです。ハート形のモチーフの入った結婚指輪を普段使いにするのは少々恥ずかしい気がします。でも二つ合わせるデザインなら、片方はだけ見る分には単なる曲線フォルムなのでビジネスシーンにもフォーマルシーンにも気兼ねが要りません。